初対面なのに この笑顔
昨日のことです。
フェイスブックからⅠ通のメッセージが届きました。
開いてみると、なんと高校の同窓生。
それも、息子くらい齢の離れた後輩からでした。
なんでも、(某有名な)アイスキャンディーに使う
沖縄のフルーツや野菜を探しているとのこと。
まだ面識もなく、電話番号も知らない後輩でしたが
AM中の先約や、色々な予定を変更し、「母校の後輩のためなら!」と
駅まで迎えに行きました。
私 「どこに行きます?行きたいところあります?」の問いに
後輩 「どこでも結構です」
沖縄に住んで、同窓生に会えることがなかった私は、その喜びから
私 「沖縄に、もうひとり同窓生がいるの」
「家も、電話番号もわからないんけれど、FBでつながっているから
メッセージを送ってみましょうか・・」
ということで、無謀にも当てずっぽうのまま、もう一人の同窓生を訪ねることにしました。
でも、わかるわけがないですよね~。
FBの返事待ちをしている間に
そうだ!友人が知っているかもしれない!
ということで、彼女に頼ることにしました。
持つべきものは、人脈の広い友人です。
見事に連絡が取れました!
という訳で、三人がそろいました。
(私たち、全く面識がありません)
でも、この笑顔!
不思議なものですね。
高校の後輩と言うだけで、気持ちはもう同級生。
(言い過ぎ?!(^^)!)
木造の校舎だったころの話。
まじめで優秀な生徒が多かった母校の面白エピソード。
辞書や教科書で、パンパンに膨れたカバンを持っていたのが
私たちの母校の生徒だったこと。
シンボルツリー「あふち=おうち(せんだんの古名)のもとでギターを持って歌っていたこと。
男子クラスの前を通る時の恥ずかしさ。
異性と話もしたことがなかったような高校の思い出。
ゼロ校時+8コマ授業+補習+時にはテスト+自宅学習
よくこんなに勉強した(させられた)ものです!(^^)!
(早い子は朝五時に家を出ていたらしい)
成績一覧を常に貼り出され、恥ずかしかった思い出。
卒業してもう、ウン十年もたっているのに
後輩たちと、青春時代を共有できたことで、楽しさはMAX。
あっという間の2時間が過ぎました。
今は、すぐ近くにできた私立高校に生徒を奪われているそうですが
当時は、優秀な生徒が多かったなぁ~。
そんな中、ぱっとしなかった私。(笑)
今、こんなことをしているのが不思議なくらいです。
来年はなんと!還暦の合同祝いをするそうな・・・・。
久しぶりに、生まれた場所での同窓会に参加しよう。
そんな気になる昨日の出来事でした。
あぁ~、本当に楽しかった。
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