沖縄の野菜ソムリエのベジフル生活　 from　南の島

今朝の朝ごはん。





先日、お越しくださった「野菜ソムリエ食堂」の
小野寺社長から頂戴した「おきゅうと」





「食べたことがない」と言うスタッフさんにも
少し味見していただいて

残りは私たちの朝ごはんの一品となりました。







海藻のエゴノリとキビスを炊いて固めた
おきゅうとは、江戸時代より博多あたりでは
食されてきたと言います。

カロリーもほとんどないばかりか
食物繊維も多く
アルギン酸も含まれるので

血糖値の急上昇を防ぐ食べ方の一つとして
とてもおすすめです。

トコロテンより緻密で、くせもない健康食材。


海藻やGI値の低い野菜から先に食べて
いくのも、おすすめの食べ方です。


ちなみに、「おきゅうと」の名前の由来は
諸説あるものの

■　飢饉のときに人の命を救ったたべもの「御救人」
■　沖のウドにちなみ「沖独活」

からきたという説もあるようです。




　■肉じゃが
　■鮭の照り焼き　芽キャベツ・細切り大根添え
　■茎ブロッコリーのおひたし
　■おきゅうと
　■金時ニンジンのラぺ
　■リーフレタスとゆで卵のサラダ
　■六種のトマト
　■キウィフルーツ、ブルーベリー、市松リンゴ
　■卵とネギのみそ汁

　写っていませんが、トマトジュース

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さて、今日も私たちは仕事です。

このお天気で、ブロッコリーの花蕾が急成長。
夫は、収穫におわれています。


私も、畑に行きたいのですが
レシピや原稿の締め切りで、余裕のない一日です。

それなのに、昨日はパンを焼いたり
月末のお料理教室の試作をしてみたり・・・。（笑）


私にとってお料理は、ストレス解消の一つになっているようです。


でも、いつか時間を作って
プールに行こうっと。



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