2016年01月09日
こどもの頃のお正月・餅がふくらみ、しょう油が焦げる香り
雑煮で使いきれなかった餅を
久しぶりに焼いて食べてみました。
夫は、きな粉をまぶした「安倍川もち」
私とスタッフさんは、甘醤油の 「焼き餅」。
一度つけたしょう油を、もう一度網に戻して炙ると
そこら中に、香ばしい香りが漂いました。

小学校の頃、お正月明けのおやつは、毎回お餅でした。
火鉢のそばに座った祖母(母の親)が
孫たちの帰りに合わせて
焦がさないように丁寧に焼いて、待っていてくれました。
あっ・・・
あの時の香りと一緒だ・・・・・。
髪、着物、姿勢もきちんとしていた祖母の姿が脳裏に浮かび、
たちまち、幸せな気持ちになりました。
最近では、あまり餅を食べなくなったようですね。
昔は大量に作って、カビが生えた後も、削って食べていたものです。
気がついたら私も、祖母が亡くなった時と同じ年。
私も老けてはいますが、
あの時の祖母と同い年だなんて・・・・・
(もっと老けていると思っていましたが、短命だったんですね)
毎日、着物姿だったから、そう見えたのか・・・。
箪笥から、母が着ていた着物を出しながら
幼いころの思い出が、せつなく、懐かしくよぎりました。
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久しぶりに焼いて食べてみました。
夫は、きな粉をまぶした「安倍川もち」
私とスタッフさんは、甘醤油の 「焼き餅」。
一度つけたしょう油を、もう一度網に戻して炙ると
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小学校の頃、お正月明けのおやつは、毎回お餅でした。
火鉢のそばに座った祖母(母の親)が
孫たちの帰りに合わせて
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あっ・・・
あの時の香りと一緒だ・・・・・。
髪、着物、姿勢もきちんとしていた祖母の姿が脳裏に浮かび、
たちまち、幸せな気持ちになりました。
最近では、あまり餅を食べなくなったようですね。
昔は大量に作って、カビが生えた後も、削って食べていたものです。
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私も老けてはいますが、
あの時の祖母と同い年だなんて・・・・・
(もっと老けていると思っていましたが、短命だったんですね)
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Posted by ベジフルマンマ徳元 at 17:00│Comments(0)
│食材と調理後